AI(人口知能)は、第3次ブーム?
おはようございます。しろさんです。
今日は快晴で気持ちいい朝ですね。
AI(人口知能)は音声認識など私たちの生活に身近なものとして実用化されてますが、歴史は1960年代まで遡ることができます。
出典:総務省「ICTの進化が雇用と働き方に及ぼす影響に関する調査研究」(平成28年)
図のように1960年代の第1次ブーム、1980年代の第2次ブーム、そして第3次ブーム。2000年まではブームで終わってますが、それ以降はコンピューターなどの性能アップ、開発言語、そしてビックデータなどの環境が整っていることと私たちがAI(人口知能)人口知能を受け入れることができる状態であることでこれからも続くとみています。国もAIに対する教育にも注目して、AIに精通している人材を求めており、今後に期待ですね。
AI(人口知能)の限界突破が来る?
おはようございます。しろさんです。
今日は朝から雨が続きそうですね。
前回のブログで書きましたが、ドラえもんや鉄腕アトムのようなアンドロイドが生まれてくるのでしょうか?
「人工知能(AI)」には、シンギュラリティという言葉があります。これは、「人工知能(AI)」が人類の知能を超える転換点(特異点)で、人間の生活に大きな変化が起こるという概念のことです。その転換点が2045年に到達するとも言われ、人間ができたことがAI(人工知能)に取って替わる可能性があります。
ただ、本当にシンギュラリティに到達してどのように私たちの生活があるか未知数です。「人工知能(AI)」の行方に注目していく必要がありそうです。
今さら聞けないざっくりしたAI
おはようございます。しろさんです。
以前のブログでAIで量子コンピュータについて少し触れました。そもそもAIはなにものでしょう?
shirosanjp.hatenablog.com
これから、ざっくりしたAIの理解をしていきましょう。
AI(Artificial Intelligence)は何かというと、人工知能。では、人工知能は何を指すのでしょうか?人工知能の働き認識に人それぞれであまり明確でなく、人間の脳が知的活動をするようなコンピュータープログラムを実現すること。知的活動は、見る、考えるをメインに言葉を認識したり、将棋をしたりすることです。
そして、現時点でAIは大きく二つの分野に分けています。
特化型AI:一つのことに特化したAI。例えば、将棋ができる、音声認識など。わりと身近にあるものです。
汎用型AI:なんでもできるAI。ドラえもんや鉄腕アトムなどアンドロイドのイメージですね。
これがざっくりしたAIですが、明確な定義が難しいのでAIとういう言葉だけが先行してしまうのでしょうね。
グーグルがサードパーティーCookieの廃止後
おはようございます。しろさんです。
グーグルの開発者ブログでグーグルがサードパーティーCookieの廃止が明らかになりましたね。2020年1月後のブログです。
★ちょっとした疑問
サードパーティーCookieの廃止後、どんな影響があるのか?
★疑問を考えてみる
前回のブログで書いたサードパーティーCookieの仕組みです。
グーグルの開発者ブログでは、個人情報保護を前提に、インターネットを維持する方向で進みそうです。また、新しい追跡し技術を開発することになっているので、サードパーティCookie廃止をする流れは変えられないですね。
2022年に向けて、アフィリエイトを利用している場合は対応策を講じる必要があります。
例えば)
・アフィリエイト企業が新たな追跡手段に応じた広告サービスに乗るのを待つか?
・アフィリエイト企業を経由せず、直接広告主から受注するか?など。
大きなプラットフォームを利用しているので、定期的なアップデートの情報収集と対応は必要ですね。今の時代、ハードやソフトだけでなく個人情報などの法に基づいたアップデートもある時代となりそうです。
サードパーティーCookieとは?
おはようございます。しろさんです。
最近、グーグルがサードパーティーCookieの廃止を計画しているニュースがありました。アフィリエイトやアドセンス広告で副業してる場合、大きい影響がありそうですね。
★ちょっとした疑問
★どうしたらCookieの役割がわかるの?
概念図でポイントとなる役割を理解できる。
①Cokkieの役割
URL、端末ID、IPアドレス情報などサーバーAを閲覧した履歴をパソコンに保持。Cokkieを利用している場合、ネットショッピングなどのログイン情報を保持しているので、次回からは自動でログインできます。
②Cokkieの応用
保存しているCokkie(閲覧履歴)を利用して、利用している人に適したバナー広告などを表示できます。この応用を「サードパーティーCokkie」と呼ばれています。利用側や広告提供側の両方に利点はありますが、利用側も情報収集ができてしまう問題もありますね。
ブロックチェーンの用途を考えよう
おはようございます。しろさんです。
前回のブログでザックリした「ブロックチェーン」の概要を書きましたが、ビットコインの他に用途は何があるか?疑問がわきますよね。
★「ブロックチェーン」のちょっとした疑問
ブロックチェーンは仮想通貨以外の用途はあるの?
★今後、応用される用途は考える上でのポイントは?
「ブロックチェーン」の概念である改ざんが難しいというポイントを踏まえて考えれば用途はあります。
「ブロックチェーン」は、ビットコイン以外の仮想通貨以外にも様々なユースケースがあり、今後の私たちの生活に大きな影響がある中核技術になる可能性を秘めています。中には法整備もセットで考える必要もあるユースケースもありそうですね。
ざっくりした「ブロックチェーン」の理解
おはようございます。しろさんです。
今朝も朝から快晴で、暖かそうです。
「ブロックチェーン」は聞いたことがあるけど、細かいことはわからないけどちょっとした話ぐらいはできるといいですよね。
★ちょっとした悩み
「ブロックチェーン」は聞いたことあるけど、内容が難しい。
★どうしたら解決できる
このブログで概念図を使いながら、ポイントとなるワードを使って内容理解しましょう。
(出典:経済産業省)
上の図:データ上の取引を管理者でなく、みんなで共有する。
下の図:データを格納しているブロック(箱)が直前のブロックでつながっている。あるブロックを改ざんする場合、すべてのつながり状態を解析する必要がある。改ざんやすべてのつながり状態を解析することは難しい。
まずはこの概念図だけおさえておけば、「ブロックチェーン」のざっくりした話はできます。ブロックチェーンには難解なハッシュ関数も出てきますが、専門的になりすぎて話に追い付くことができない可能性もありますね。