ロボットの主流は産業ロボット

おはようございます。しろさんです。

昨夜の雨も上がり、今朝はかなり暖かいですね。もう春でしょうか?

ロボットの定義に明確ではないですが、産業用ロボットとサービスロボットに分けられます。産業用ロボットは用途が明確で、車の組み立てや工場などで導入されてます。
産業ロボットの種類
・垂直多関節ロボット
・スカラ(水平多関節)ロボット
・パラレルリンクロボット
・直角座標ロボット

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人間の腕や手を模倣したロボットで、教えた動作をプログラムとして記憶して再生。さまざまな動きを教えられることができて、汎用性が魅力ですね。産業用ロボットは1960年代の高度成長期に労働力を確保する目的で、アメリカより輸入されました。電気機器や精密機器が得意な日本で本領を発揮して、今では世界中で活躍する産業用ロボットが生まれてます。高度成長期と日本の技術がうまく組み合わされて、産業用ロボット分野で日本がリードしてますね。